１．商品特徴

波佐見焼の磁器の湯呑です。

揃いの湯呑と積み重ねて収納できます。

実際に使うときは130mlほど入る、煎茶にちょうどいいサイズです。（満水時は220ml）

片手で持てる程よいサイズです。
厚みは、薄すぎず厚すぎず、お茶を飲むときも、洗うときも使いやすいです。

表面は艶やかで、手触り、口当たりがなめらかです。
お茶の味わいを繊細に感じ取りたい方におすすめです。

表面には、十草（とくさ）と呼ばれる縦縞模様が施されています。
十草とは、トクサ科トクサ属のシダ植物です。
古くから親しまれてきた模様で、まっすぐに伸びる様子や、とくさで金を磨くと光沢が増すと言われることから、成長や繁栄を表す縁起の良い柄とされています。

十草の模様の間に横に伸びる３本の白いライン部分のみマットな質感で、十草の模様の部分はガラス質でつやがあり、少しぷっくりとしています。

内側は白色で、お茶の色が綺麗に映えます。

磁器は吸水性がほとんどないため、におい移りや色移りがしにくいのもメリットです。

■波佐見焼とは
長崎県の中央北部に位置する波佐見町付近でつくられる陶磁器のこと。400年以上の歴史を持ち、現在でも日曜和食器の出荷額は全国３位を誇ります。生産されているほとんどが磁器の器で、丈夫で扱いやすく個体差もない安定した商品です。

２．注意事項

●手作りのため、サイズ・色目・模様等が若干異なる場合がございますので、ご了承ください。
●お取り寄せに時間がかかる場合は入荷予定をご連絡させていただきますので、ご了承ください。
●割れ物につき取扱にご注意ください。

３．パッケージサイズ

【容量】満水時220ml（実際に使うときは130ml程度）
【重量】約125g
【商品サイズ】径7.8×高さ7.8cm

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